愛・地球博

 日本では35年ぶりの本格的な万博となる2005年日本国際博覧会(愛称=愛・地球博、略称=愛知万博)が25日午前、愛知県の名古屋東部丘陵で幕を開けた。「自然の叡智(えいち)」をメーンテーマに、日本を含め121カ国・4国際機関が参加、人類共通の課題である循環型社会実現のための展示やイベントが9月25日までの185日間、繰り広げられる。
 日本で開かれた大規模な国際博は、1970年の大阪万博以来。従来の万博の主体だった政府や自治体、外国、企業に加えて、史上初めて一般市民も出展・催事で参加し、新しい21世紀型万博像を提示している。
(中略) 
 会場はメーンの長久手会場(愛知県長久手町豊田市)とサブの瀬戸会場(同瀬戸市)の2会場。参加国・企業が環境をテーマにした展示を行うほか、パビリオンに再生可能な建材を使用したり、会場内で出たごみを利用した発電を行うなど、会場全般が環境に配慮し、「環境万博」のテーマを体現している。
毎日新聞より)

時間とお金があったら、ぜひ行きたいです。とくにマンモスはぜひ見たい\(^o^)/