日本、オウンゴールの辛勝 W杯予選バーレーン戦

 サッカーの日本代表は30日、埼玉スタジアムでワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組第3戦でバーレーンと対戦、なかなか得点できずに苦しんだ末、1−0の辛勝を収めた。日本は勝ち点を6に伸ばし、B組2位で前半戦を折り返した。
 日本は25日のイラン戦で試みた4バックから、戦い慣れた3バックに守備を戻し、中田英フィオレンティナ)は守備的MF(ボランチ)に入った。前半は拙攻が目立ったが、後半は攻めでいい形ができ、26分、中村(レッジーナ)の右FKから相手オウンゴールを誘って先制した。その後はバーレーン得意の速攻を封じて逃げ切った。
共同通信より)

 私もリアルタイムで見てましたが、予想以上に苦戦した試合でした。何とか勝ちはしましたが、次はアウェー・・・今回以上に辛い試合になるかもしれませんね...