小泉首相、また衆院解散を示唆

 小泉純一郎首相は29日昼、首相官邸で開かれた都道府県議会議長との懇談会であいさつし、「学校は夏休みだが、どうも政界は夏休みはなくなりそうだ。普段よりはかなり暑い夏になっている」と述べた。
 首相が政権の命運を懸ける郵政民営化法案の成否は依然として予断を許さない状況であることから、同法案が参院で否決された場合、即座に衆院を解散することを示唆した発言と受け止められている。 
時事通信 7月29日15時0分更新記事)

暑いな夏を乗り切るために、打ち水視察をしたのかなw