民主党の春遠からじ?

七転び八起きのはずが…前原代表の小法師、転んだまま
 民主党渡部恒三国会対策委員長は14日、地元の民芸品である「起き上がり小法師(こぼし)」を幹部に配り、奮起を促したが、前原代表の分だけが転んだままになる“珍事”が起きた。
 渡部氏は同日朝の役員会で、「みなさんに差し上げたいものがある。雪の深い会津の冬でも春の来ない冬はない。七転び八起きだ」と切り出し、福島県会津若松市の民芸品である小法師を出席者に配った。
 鳩山幹事長らは机の上で転がし、起き上がってくる小法師に歓声を上げたが、前原氏が転がすと、小法師は倒れたままに。前原氏は「あっ、起きあがらない」と引きつった笑いを浮かべた後、自分の小法師を手に取ってじっと見つめた。
 幹部の1人は、「不良品が当たるのも、運のなさの現れだ」と偽メール問題などで逆風の真っただ中の前原氏に同情しきりだった。
(読売新聞 3月14日19時27分更新記事)

 起き上がりたくても起き上がれない民主党。起き上がりたくてもやる気が出ない私・・・いまは民主党よりも自分の春のことが心配だ(苦笑)