亡国のイージス

 試写会に行ってきました。会場は東京国際フォーラムのホールA・・・さくにゃんのCDライブがあったのはホールCですね・・・すごく大きな会場でした。試写の前には出演者の挨拶・・・真田広之寺尾聰佐藤浩市中井貴一など豪華な布陣でした。お客も確認できただけでも扇参院議長や、ちよ父に似てる人森前首相などがいましたw
 本編の内容ですが、日本人そのものに関して深く考えさせられる作品でした。でも、そんなことより自衛隊の全面協力があっただけあって、迫力がすごかった! ハープーンやシースパローの発射シーンは圧巻でした。私のような海軍大好き人間にはオススメですw 一方で、血の気が嫌いな人は見ないほうがいいかな・・・
↓ちなみに試写会に関する記事

スケールの大きさに驚き
 総製作費十二億円の娯楽大作映画「亡国のイージス」(阪本順治監督)のジャパンプレミアが二十七日夜、東京都千代田区東京国際フォーラム・ホールAで盛大に開かれた。
 阪本監督、原作者の福井晴敏さんをはじめ、出演の真田広之さん、寺尾聰さん、佐藤浩市さん、中井貴一さんらはレッドカーペット上で華やかにフォトセッションなどを行ったあと会場入り。海外からは音楽を担当したトレヴァー・ジョーンズさん、編集作業に携わったウィリアム・アンダーソンさんが出席した。
 試写会の前に舞台あいさつに立った真田さんは「阪本“艦長”のもと、このすばらしいクルーとともに船出を迎えられました」と話した。
 映画は防衛庁海上、航空両自衛隊が史上初めて製作に全面協力し、国家の危機と男たちの人間ドラマを描いた骨太な作品。試写会には中曽根康弘森喜朗両元首相、扇千景参院議長ら四千二百人がかけつけ、これまでの日本映画にはないスケールの大きさに驚きの表情を見せていた。
産経新聞 7月28日2時55分更新記事)